小羊園は1974年12月に小さな認可外保育所としてスタートし、
2008年より「認定こども園 小羊園」として新たな一歩をふみ出しました。
小羊園は1974年12月に小さな認可外保育所としてスタートし、2008年より「認定こども園 小羊園」として新たな一歩をふみ出しました。創立当初より子どもたち一人ひとりの個性・特徴を発見し、伸ばし、互いに認め合い高めあう教育及び保育「みんなでひとつの体」を教育目標としています。
安心できる保育環境の中で、生活や遊びを通して心と身体の成長を援助していきます。
多様な経験を通して、豊かな感性や自分で考えて行動する力を育みます。
友だちとの関わりを通して仲間と一緒に過ごすことの楽しさ、協力して作り上げる楽しさを育みます。
私たち職員はお子さま1人ひとりの『やってみたい』気持ちを応援し、一緒に考えて工夫し喜び合い、子どもたちの成長を保護者の方々と一緒に喜び合いたいと思います。子どもも大人も毎日の登園が楽しみになるような園づくりを目指してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
認定こども園 小羊園
園長 森 真理
小羊園の基本理念
「みんなでひとつの体」
体は、手足目鼻口耳など、多くの部分から出来ています。
それぞれの働きは違いますが、手は手の働き、足は足の働きがあり、手が足に「おまえはいらない」とは云えないし、頭が手に「おまえはいらない」とも云えない。
どの働きも大切で、助け合ってひとつの体となっています。
どこかが悪いと体全体が悩みます。
私たちも神様から一人ひとりに命を与えられ、顔が一人ひとり違うように、与えられた物は違いますが、一人ひとりが大切なのです。
ある人は絵が上手、ある人は歌が上手、ある人は走るのが速いとか、子どもたちは可能性を持っています。
その可能性をみつけてのばしてあげたいと願っています。