新型コロナウィルスの感染予防について当園の取り組み

当園では8つのポイントに絞り感染予防に取り組んでおります。
1.職員のマスク着用

2.アルコール消毒
3.全クラスウイルス予防薬の塗布
4.手洗い・うがい指導
5.換気
6.オゾン発生装置付空気清浄機と冬季は加湿器の設置
7.健康チェック表による検温の徹底
8.イベントのクラス別開催

1.職員のマスク着用
3歳以上児と職員はマスク着用。職員は感染状況により不織布マスクを着用。
行事時の保護者と3歳以上児は全て不織布マスク着用を心がけています。
2.アルコール消毒
玄関口にアルコール消毒器の設置、食事前の机のアルコール消毒、おもちゃは保育終了後消毒、送迎バス内のウイルス対策薬塗布を行っています。
3.全クラスウイルス予防薬の塗布
園舎全体、手で触れても害のないウイルス対策薬を塗布しております。
4.手洗い・うがい指導
最も基本となるのが手洗いです。日常のカリキュラムの中に手洗い指導についての時間を設け、手洗いの習慣をつけるように心がけています。
給水の時間を設け、のどの中を乾燥させないようにしています。
喉に付いたウイルスを流すことができるよう、水を飲むことが子どもにできる感染予防の1つです。
5.換気
換気は、一方向の窓だけではなく反対側の窓も開けることで部屋の空気の流れを作り、空気が入れ替わるよう配慮しています。密閉空間にしない。エアコン作動時も常時窓は開放しています。
6.オゾン発生装置付空気清浄機と冬季は加湿器の設置
全クラスにオゾン発生空気清浄機を設置し、空気清浄機やエアコンのフィルター清掃など、定期的なメンテナンスも行っています。
7. 健康チェック表による検温の徹底
園児/職員共に登園/出勤時に検温や健康観察を行っています。給食時も大声で話したりすることを慎み、一人ひとりがマナーを守って食事ができるような環境を作っています。
8.イベントのクラス別開催
お子さまが楽しみにしている行事ですので、楽しさ達成感等はそのままに例年とは変更して感染予防策を講じた上で極力実施するよう心掛けています。開催場所の広さに合わせて多人数が密集しないように考慮いたします。

保育士の負担軽減に向け、保育のICT化を。

各クラスにPCを配置しR2年度より感染症対策として、保育士の職員会議は職員室と各クラスに別れてオンラインで行っています。
その他の必要な連絡事項は、保護者の方にも登録していただいている園用のメールやGoogleフォーム等も利用しながら、職員間の連携を図ります。
個人懇談はR2年度より感染症対策として、来園される場合は混み合わないように時間配分に気を付け、希望されるご家庭にはzoomでも対応しております。
お子さまの成長を共に考え喜び合う時間を大切にしたいと思います。