新型コロナウィルスの感染予防について当園の取り組み

当園では7つのポイントに絞り感染予防に取り組んでおります。
1.職員/児童のマスク着用について

2.消毒
3.全クラスウイルス予防薬の塗布
4.手洗い・うがい指導
5.換気
6.オゾン発生装置付空気清浄機と冬季は加湿器の設置
7.オンライン対応

1.職員/児童のマスク着用について
園児と職員のマスク着用は自由です。感染状況や体調によっては、不織布マスクの着用をお願いする場合もあります。
2.消毒
玄関口にアルコール消毒器の設置、食前食後の机の消毒、保育終了後のドアやおもちゃの消毒、送迎バス内のウイルス対策薬塗布を行っています。
3.全クラスウイルス予防薬の塗布
園舎全体、手で触れても害のないウイルス対策薬を塗布しております。
4.手洗い・うがい指導
最も基本となるのが手洗いです。日常のカリキュラムの中で手洗いの習慣をつけるように心がけています。
適度に水分補給の時間を設け、のどの中を乾燥させないようにしています。喉に付いたウイルスを流すことができるよう、水を飲むことが子どもにできる感染予防の1つです。
5.換気
換気は、一方向の窓だけではなく反対側の窓も開けることで部屋の空気の流れを作り、空気が入れ替わるよう配慮しています。エアコン作動時も常時窓は開放しています。
6.オゾン発生装置付空気清浄機と冬季は加湿器の設置
全クラスにオゾン発生空気清浄機を設置し、空気清浄機やエアコンのフィルター清掃など、定期的なメンテナンスも行っています。
7. オンライン対応
個別懇談はR2年度より希望されるご家庭にはzoomでも対応しております。お子さまの成長を共に考え喜び合う時間を大切にしたいと思います。

保育士の負担軽減に向け、保育のICT化を。

・各クラスにパソコンやタブレットを配置し、保育に関する書類はシステム上で作成・管理されています。
・保護者との連絡もICTシステムを導入しており、出欠連絡や連絡は連絡帳アプリで対応しています。
一斉配信や個別配信もできるため、保護者とのコミュニケーションが便利になりました。
・登降園システムも導入し、登降園の記録は自動で集計・計算されます。写真販売や保育料などの集金作業もありません。